ITパスポートゴロ合わせ5『TOC』
Theory Of Constraints
セオリー オブ コンストレインツ
Theory 理論(例 セオリー通り)
Of 〜の
Constraints 制約、制限
上記より、制約の理論➡︎制約条件の理論
業務プロセス全体の制約や制限になっている部分を見つけて、重点的に改善することで業務効率を最大化すること。またその手法。
例えば、職場でバケツリレーをしたとする。するとどうしてもか弱き乙女のA子さんの手前でもたついてしまう。
この場合、A子さんが、いわゆる『制限』になっているので、A子さんからとなりの課のラグビー部のB男くんに交代させたらスムーズに進むことになる。
つまり、業務プロセスにおけるA子さんを探し当て、B男くんに交代させる事で、業務がスムーズに進むのである。
このA子さんのことを、別の言い方でボトルネックと言う。
その名の通り、ボトル(ビン)のネック(首)は細くなっていて水流(業務)が遅くなる(滞る)。
そこを太く(広く)すれば水流は滞りなく流れる。
こんな例もある。
体育祭で行進した。1番歩くのが遅いA子さんに皆合わせないといけないので、A子さんがボトルネックである。B男くんに交代したら、行進が早くなった。
これらをふまえて、
【超語呂合わせ】
トック、➡︎ とっくり 🍶➡︎ボトルネックがある
★『とっくりのボトルネックを解消して業務改善』
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おまけ
沢山ある中でIT音痴だった私が分かる！ となったテキストと問題集を紹介する。
ITに多少なりとも明るい方はこれから紹介するテキストや問題集 は物足りなく思うかも知れないので予めご了承を。
◇オススメNo.1問題集
り
こちらは、重要頻出問題に絞られており、解説
がわかりやすく書かれている。
次に紹介するテキストと並行してするのをオススメする。
◇オススメNo.1テキスト
本当に基礎の基礎から書かれている。 まるで小学生に説明するみたいに。 逆にこれくらい丁寧に説明されると、 次に問題集に取りかかった時に基礎が大事、 根本からの理解が実は近道、 この様な超基本テキストが急がば回れである事が実感できた。
私は最終的に辿り着いたこの2冊で合格した。
テキストを短い章ごとに一読した後で、問題集を徹底的にやった。 問題集をする時のコツは、 正解肢以外の残り3つの選択肢も解説を読んで理解し覚える事であ る。特に赤マーカーの部分は繰り返して暗記した。
もし、この2冊をやりながら、なかなか覚えられない単語( 特にアルファベット3文字) があればこの超語呂合わせを利用して覚えて頂ければ幸いである。 (日々増やして行く予定だ。)
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なぜなら、今、私たちのまわりは英語で溢れかえっているからだ。
例えば、映画、本、仕事、お店の名前、CMなど、 至るところに英単語はある。
お時間のある方はご参考に。
